SEO

被リンク(バックリンク)用のサテライト記事はどう用意しているのか?

ノートパソコン

こちらのページでご紹介しているように

私は被リンクSEOを実践するにあたって
「スキャットマン」と「セルフSEOシステム」という
2つの共用リンクシステムを利用させてもらっているわけなんですが、

こうしたシステムを利用する際にも
システムに投稿するためのリンク用サテライト記事は
自分で用意しなければならないわけです。

・自分で書く?
・外注する?
・ツールを使う?
・リライトする?

記事を調達する方法は様々あると思いますが、

一人で何役もこなさなければならないアフィリエイターにとって
できるだけ手間もコストも省きたいのがホンネ。

しかも、直接キャッシュを生んでくれるわけではない
被リンク用の記事なら、なおさらお手軽に調達したいですよね?

実は、時を同じくしてお二人から同様の質問をいただきましたので
お答えしながら、手間・ヒマ・コストを抑えた
記事の調達法をお伝えしていきたいと思います。

※お二人にはすでに個別に回答させていただきました。
※お二人に文面の掲載のご許可をいただいています。

いただいたご質問

アシタカさん(SEOアフィリエイター)

ソロモンさんはじめまして、ブログ拝見させて頂きました。

私が知らないことがあり、とても興味深かったです。

いきなりですが、ソロモンさんの記事で紹介されていた、
スキャットマンとセルフSEOについて質問があります。

このような共有の被リンクシステムサービスを使う場合は、
ソロモンさんは記事はどこから用意していますか?

ツール記事でしょうか?
それとも、自前もしくは外注でしょうか?

お時間のある時に返信頂けたら嬉しいです。

野村さん

ソロモン様、お世話になります。
このブログからスキャットマンPROを購入させていただいた野村と申します。

お尋ねしたいことがあります。

こちらのツールにはどのような記事を投稿されておられますか?

例えば、ご自身で書いておられる、ツール記事、外注記事など
また文字数はどのくらいですか?

リンクなしの記事、リンクありの記事、
それぞれ教えていただきたいです。

可能な範囲で結構です。
よろしくお願いいたします。

お二人とも、このブログを見ていただき、
また、ご質問をいただいてありがとうございます!

ご質問いただいた「被リンク用」の記事ですが、
私は自前で用意したり、外注をお願いするときもありますが、

現在、もっとも活用しているのは
「PSW(パーフェクト・サテライト・ライター)」という記事作成ツールです。

→ PSW(パーフェクト・サテライト・ライター)公式サイト

サテライト記事作成ツール「PSW」について

PSW

PSWの詳細については公式サイトを確認していただきたいのですが、

このPSWの場合、記事のジャンル別に
違うバージョンを購入する必要があるのですが、
私の場合は、もっとも活用範囲が広そうな「美容版」だけを購入しています。

PSWには、単語の「置換機能」が付いているので、
記事の中の単語を、自分に必要なキーワードに置き換えて
記事作成を行っています。

例えばPSWの「美容版」の場合

ボディソープ
食事
睡眠
美肌
しわ

毛穴
黒ずみ
化粧水
スキンケア
ニキビ
洗顔
紫外線
乾燥肌
肌荒れ
アンチエイジング
ストレス
皮膚
美白
コラーゲン
化粧品

といったワードがコンテンツ中に頻繁に登場しますけれど、

これらの単語を自分が必要とする記事のキーワードや
共起語に置き換えてあげればいいわけですよね。

PSW操作画面

【PSWの単語置換機能】

もちろん、多少は不自然な文章になりますが、
被リンク用の記事としてGoogleに読ませるには十分なものですし、
実際にその程度の記事でも効果はしっかりと実感できています。

自前で記事を用意するとき

自前で被リンク用の記事を用意するときには、
こちらの無料ツールを使うことも多いです。

→ 「リライトブーン」
(残念ながら「リライトブーン」はサイト閉鎖されてしまいました…)

ネット上で拾った記事を、このツールでサクサクとリライトして
被リンク用の記事に使います。

これも、あまり美しい文章とはいえませんし、
「おいおい、こんなリライトで大丈夫なのかぁ!?」と疑いたくなるほど
決してクオリティーの高い文章とはいえませんが
(開発者の方、ごめんなさい!)

被リンク用としては全く問題ないですし、
これでスパム判定を受けるこことはなく、
きっちりインデックスされますので、重複コンテンツの心配もありません。

「すごくオススメ!!!」というわけではありませんが、
これくらいでもバックリンク用としてはセーフだ、
という一つの基準点としてお考えください。

さらに、文章のクオリティー的にはさらに落ちますが
(開発者の方、ごめんなさい!アゲイン!)

→ ことば変換「もんじろう」

でも、特に問題はないということもお伝えしておきますね。

これらの記事をスキャットマンや
セルフSEOシステムで投稿して、被リンク記事に使うことができます。

もちろん、完全にオリジナルで書いたり、
外注さんにお願いするのがベストだとは思いますが、
コスト的な面や手間を考えると、なかなか大変ですよね。

私の経験的には、被リンク用の記事に
それほどの精度は求める必要がないと思っていますので、
こんな感じで記事の作成を行っています!

なお、文字数については
スキャットマンはシステム的には300文字以上
セルフSEOシステムは200文字以上で投稿できますが

いずれも500~600文字以上は心掛けていますね。
(PSWで作った記事を2,3分割したりして使っています)

サテライト

PSWの記事はワードサラダ記事にならないの?

さて、上記のように回答させていただいたところ、
アシタカさんから追加でご質問をいただきました。

追加質問「ワードサラダにならないの?」

返信にあったPSWですが、
実は自分も美容版を持っているのでそれを活用したいと思います。

てっきりソロモンさんの記事にはCワードについての記載が多かったので、
Cワードを使って記事を作っているものだと思っていましたが

Cワードは被リンク用の記事というよりは、
新規サイトの偵察用に使う方が良いみたいですね。

Cワードは持っていないので、購入も検討してみます。

ちなみに、azセルフSEOの公式サイトには
ワードサラダ記事の投稿は禁止されているみたいですが、
その辺は問題ないのでしょうか?

 

ソロモンからの回答

PSWをお持ちであれば、置換機能をうまく使うことで
かなり幅広く活用できると思いますので
是非、アイデア次第で工夫してみてくださいね。

やはり、Cワードはご指摘のように、被リンクシステムに投稿した時
管理者から「不適切」と判定される可能性が高いです。
(実際、スキャットマンでは警告を受けました・汗)

ですから、Cワードは
基本的に新規サイトの偵察用に使うことがほとんどですね。

PSWで作った記事に関してはスキャットマン、AZセルフSEOのどちらからも
警告を受けたり、削除されたりという事態は一切ありませんし、
問題なく投稿できています。

「ワードサラダ」には該当しないものと判断しています。

まとめ

いうまでもなく、被リンク用のサテライト記事だって
メイン記事との関連度が高く、オリジナリティーの高い記事の方が
おそらく効果的なのだろうと思います。

自分なり、優秀な外注さんにお願いして
そうした被リンク記事を作成するのがベストなのに決まっています。

でも、個人レベルのアフィリエイターの場合
割りきって「どこまで手を抜けるところは抜けるのか?」という
引き算の考え方がなければ、一日何時間あっても時間が足りません。

この記事では、私なりの実践の結果と経験をもとに
「ここまで手を抜いても、これまで問題なし!」という
ボーダーラインを示したものとお考えください。

だって
「そんなツールの記事より、オリジナルの方がいいに決まってんだろ!」
って言われりゃ
「そりゃ、そうですけど」としか言いようがないので(苦笑)

ただし、そういう人たちも、本当に自分で試したうえで
モノを言ってるかどうかは「?」ということもお忘れなく

→ PSW(パーフェクト・サテライト・ライター)公式サイト

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→ バックリンク(被リンク)を送るタイミングやペース
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