さて、他の記事でも触れている「Cワード」というツール。
「共起語文章作成ソフト」と名付けられています。
「共起語」っていうのは、簡単に説明してしまえば
その名のとおり、狙ったキーワードに対して「共に起きてくる言葉」。
例えば「薄毛」という言葉を考えた場合、
それに関連して思い起こされる言葉ってたくさんありますよね?
「ハゲ」「抜け毛」「育毛」「発毛」「シャンプー」「育毛剤」
「脱毛」「美容院」「白髪」「頭皮」「頭髪」「洗髪」…
ま、こんな感じでキリがないんですけれど、
検索エンジンは、そのコンテンツにキーワードが含まれていることはもちろん、
こうした共起語が含まれていることを評価するといわれています。
この点に「Cワード」は目を付けて、
キーワードだけでなく、共起語をふんだんに取り込んだ文章を
機械的に吐き出してしまう、というツールなんです。
この記事の目次
■どんな時に「Cワード」を使うのか?
私がこの「Cワード」をどんな時に使っているかというと
- 新規サイトの立ち上げの際
- 中古ドメインサイトの立ち上げの際
- ペナったサイトのドメイン載せ替えの際
- イマイチ順位が上がらないサイトへのテコ入れ
といったケースです。
「ドメイン載せ替え」以外はいずれも、
狙ったキーワードで新たなコンテンツを書かなきゃいけないわけですが、
・せっかくコンテンツ書いても、検索順位が上がらなければムダになっちゃう
・中古ドメインがポンコツで、上がってこないかもしれない
・外注に記事を頼むにしても、上がってこなければコストがムダになる
こうした「労力と時間とカネ」のムダを避けるために
「Cワード」を活用しています。
つまり「Cワード」は、コストをかけずに、一瞬にして
キーワードと共起語をたっぷりと含んだコンテンツを
大量に吐き出してしまうという、恐ろしい(悪魔のような)ツールです。
では、すでに「旧コンテンツ」が存在している
ドメイン載せ替えの際になぜこのツールを使うか?ですが、
その点については後ほどお伝えしようと思ってます。
■「Cワード」の操作
「Cワード」での記事の作成方法の簡単にお伝えします。
操作方法のほとんどは、
販売ページの方でかなり細かく説明されていますので、
ここでは流れのみお伝えすることにしますね。
手順としては、いたってシンプルです。
・自分が狙っているキーワードをGoogleで検索する
・検索上、一番上位にいるサイトのURLをコピーする
最近は、検索の上位をアマゾンや楽天などが占めるケースがありますが、
そうしたものは除き、
アフィリサイトやそれに準ずるサイトで最上位のものを選びます。
続いて
・「SEOチェキ」のキーワード出現頻度にURLをペーストし調査する
・それらの単語を「Cワード」に貼り付けて記事を生成する
という手順になります。
仮に「薄毛 シャンプー」というキーワードで狙う場合をやってみますね。
■手順1
■手順2
■手順3
■手順4
■手順5
そして、生成された文章の一部が以下のようなものです。
バラエティに出る子役ってそういないので、すっかり覚えてしまったんですけど、
シャンプーはすごくお茶の間受けが良いみたいです。
シャンプーなどでは、「あ、この子わかってるな」って思うくらいキレッキレの受け応えをしていて、
シャンプーも気に入っているんだろうなと思いました。頭皮の時も時代の寵児みたいな感じでしたが、薄毛の良さは子供だからこそで、
改善に伴って人気が落ちることは当然で、ミノキシジルになった「子役」の需要は世間的に見て少ないと思います。
効果のような例外を除けば、たいていの子役は学業に専念とか理由をつけて引退するのではないでしょうか。予防だってかつては子役ですから、薄毛は短命に違いないと言っているわけではないですが、
ニゾラルが芸能界にいつづけることは、単に演技を磨くだけでは難しいでしょう。テレビ番組に出演する機会が多いと、地肌だろうとお構いなしにタレント並の取材陣が群がり、
シャンプーや別れただのが報道されますよね。ミノキシジルというとなんとなく、
髪もうまく回っているのだろうと想像しがちですが、ホルモンと実際の薄毛というのは、
いくら想像してもはかれないところがあるのだと思います。
覇王で思うことをそのまま実践するのは誰だって難しいです。
こうして「Cワード」から吐き出された記事は、
そのキーワードで検索上位にてでいる記事と、
同じ割合で「共起語」が盛り込まれています。
これは、もともと「Cワード」が持っているひな形の文章に、
単語を置き換える形で共起語を挿入しています。
なので、人間が読むとなんとも違和感たっぷりの
不快な文章になっているのですが、
Googleから見ると「いい感じ~♪」のコンテンツになっているわけですね。
このあたり、G様のAIも日本語の読解力は
イマイチ「アホ」不完全ってことです。
こんな文章でも、キーワード選定が間違っていなければ
どーんと上位に出る可能性があるわけです。
このブログから「Cワード」を購入してくださった「KUU」さんも好調ですね!
Cワード記事で作ったサイトが20位台まで来たので本記事投下⇒フェッチ、翌日から1ページ目まで浮上!#中古ドメインで運用#初期で見出しはある程度決めた#被リンク当ててない#20位台で本記事入れてみたけどいい実験になった pic.twitter.com/6jJw4F1tl4
— KUU@黒アフィリエイター (@kuu3555) August 30, 2019
通常ならば、こうした記事の作成は
自分の時間を費やすか、コストをかけて外注することになりますから、
Cワードで「時間」「コスト」を大幅に節約できることは
日頃のサイト作成のストレスを大きく軽減してくれるものと思います。
(ランニングコストはゼロです)
さて、「Cワード」が吐き出した記事を実際にどう使うか?
気になる方もいると思います。
こちらのページで使い方をご紹介していきます。
「Cワード」共起語文章作成ソフトを具体的にどう使うのか。