このブログでは、私が数年にわたって愛用している
被リンク用のブログ群システムとして
・AZクリエイト セルフSEOプログラム
の2つをご紹介しています。
被リンクシステムを使って「自演リンク」を送ることは
Googleの定めるところのブラックSEO的な手法なので、
「こんなシステムを使うとペナルティーになるんじゃないか」と
心配される方は多いと思います。
実際、このブログのお問合せフォームからも
ツイッターのダイレクトメッセージ(DM)からもこのご質問は度々いただきます。
このページでは、こうした心配への私なりの回答を述べさせていただきます。
この記事の目次
被リンクシステムでペナる危険性は?
もちろん、被リンクシステムを使うことによるペナルティーの危険は
「ゼロ」とはいえないでしょうが、
上でも述べたように、私自身は被リンクシステムを数年間使ってきて
手動ペナルティーを喰らったことは一度もありません。
自動ペナは?と訊かれると明確には答えられませんが、
アルゴリズムによる変動は、その原因を突き止めることができないので
なんとも申し上げることができないのですが・・・
少なくとも、数年間をトータルで考えれば
圧倒的に恩恵の方が大きかったですし、
このシステムを使わなければ、現状のように
サイトアフィリで生計を立てることもできなかったことは間違いありません。
(私にとっては、の話です)
そもそもGoogleは、自演リンクをそれほど見抜けていないと思っています。
それは「自演リンクはやってはいけない」と
彼らがずっと言い続けている点でも明らかです。
本当に自演を見抜ける能力があるのなら
そんな警告を発することなく、だまってペナにしてしまえば済むことですから。
見抜けないからこそ「やっちゃダメ」といい続けなくてはならない・・・
これが私の持論です。
もちろん、一度に数十リンク、数百リンクといった過剰なリンク付けをすれば
ペナルティーになのは確実でしょう。
それは、被リンクシステムがどうこう言う前に
特別にバズるようなこともないサイトや記事に
大量のリンクが一度につくことなんて不自然極まりないことですから、
さすがにそれはGoogleに目をつけられてしまう原因になりますよね。
だけど、それは限度の問題。
誰も「チョコレートは危険な食べ物」は言いませんが、
チョコだっていっぺんに100キロ食べたら
きっと身体はおかしくなるでしょうから。
スキャットマン、セルフSEOシステムは大丈夫なのか?
このブログでご紹介している
についていえば、
・サーバーのIPアドレス分散が徹底している
という2点において、自演リンクと見抜かれる危険度はかなり低い・・・
それと同時に、高い被リンク効果を実感できるシステムになっていると思います。
※(スキャットマンは無料ブログも併用)
くり返しになりますが、
自演リンクによるペナルティーの危険はゼロとは断定できません。
ただ、その一方で
「自演リンクをしていなければ、ペナルティーを受けないのか」という問いに対しては
明確に「ノー」と答えることができます。
自演リンクSEOを一切施していない完全ホワイトのサイト、
しかも数百記事が入った、かなりの規模と権威性を持ったサイトでさえ
Googleは平気で圏外に飛ばしていきます。
もちろん、その理由など分かろうはずもありません。
私の知人でも、数年かけて育ててきた
数百ページに及ぶ大規模な特化サイトを一瞬にして圏外へ飛ばされ、
報酬が壊滅的な状態になったという例は一つや二つではありません。
その絶望感と喪失感は、とても数日で立ち直れるようなレベルではありません。
変な言い方ですが、ブラックで飛ばされるなら
まだ納得がいく・・・とまでは言いませんが、覚悟は出来ています。
ブラックでも飛ぶ
ホワイトでも飛ぶ
そのリスクに大きな差はないと感じています。
さらに、現在のGoogleのペナルティー発動は手動、自動に係わらず、
「リンクペナルティー」よりも、
内容が乏しいと判定されてしまう「低品質ペナルティー」が
はるかに多いことも付け加えさせていただきます。
「ブラックSEOも出来る」ということは・・・
・コンテンツをしっかり作っているのになぜかもう一つ検索順位が上がらない
・もう少しだけ順位が上がれば、アクセスの流入が大きく変わってくれるのに
・目の上のタンコブのライバルサイトをなんとしても抜きたい
そんな時に、被リンクSEOという手段をもっていることで
私自身もSEOの戦略の幅が大きく広がっていますし、成果もあげてきたつもりです。
ホワイトであれ、ブラックであれ
検索結果の上位表示を目指す方法は一つではありません。
まして、アフィリエイトをビジネスとして捉えるのであれば
検索上位が獲得できない限りは、土俵に上がることさえできないのですから
「闘わずして負ける」ことが確定です。
ビジネスである以上、
人に迷惑をかけたり、法を犯さない限りどんな手段でも使います。
ブラックだけでは勝ち抜けない時代かもしれませんが
「ブラックも出来る」ことは、他者に差をつけるアドバンテージとなります。
ただ、いつも言っているように
「検索エンジンに対してブラックなのと
ユーザーに対してブラックなのは意味が違っている」と考えています。
被リンクの力で上位に上げても
コンテンツの力がなければ、いずれランクは落ちますし
そもそもユーザーを納得させられなければ
成約につながることもないでしょう。
コンテンツも頑張る覚悟があるから
リンクで上げる意味がありますし、
逆に「最終的には、リンクパワーで上位に出せる」という自信があれば
SEOに余裕を持って有利に向き合わせてくれているのは事実ですね。
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